イオン株は配当利回り4%以上の高配当株|配当金、オーナーズカードの株主優待制度の説明

みなと

”みなと”です。( twitter(@minato_souichi)

突然ですが、あなたの生活圏内にイオンはありますか?。またはイオンをよく利用しますか。

もし、イオンを頻繁に利用するのであれば、イオン株(8267)の購入をおオススメします。

なぜなら、イオン株(8267)は100株保有することで、「配当金+キャッシュバック制度」で配当利回り「約4%」を得ることができる高配当株だからです。

本記事ではイオン株(8267)の配当金・オーナーズカード・ギフトカードの株主優待制度について説明していきます。

イオン株(8267)の株主優待制度

まずはイオンの株主優待制度から。

イオン株を保有することにより、配当金の分配と2つの株主優待制度を得ることができます。

イオン株の特典

  • 配当金の分配
  • 株主優待カード(オーナーズカード)の発行
  • 長期保有株主優待制度(イオンギフトカードの贈呈)

それぞれの特典と取得条件を説明していきます。

イオン株の配当金の分配

イオンの株を保有すると「配当金」が分配されます。この配当金は、中間・期末に2回に分かれて分配されます。2019年度を例にすると中間(18円)・期末(18円)といった感じです。

2019年度の配当金は1株あたり36円です。

現時点(2019/11/5)の価格は、イオン株は1株2,212円なので、配当利回りは「1.63%」となります。

配当金の利回りの計算式

  • 配当利回り(%)= (1株あたりの配当金÷株価)× 100

配当金の入金の時期は中間が10月末・期末が2月末となっています。

配当金は当然ですが、税金20.315%(所得税(15.315%)+地方税(5%))がかかってきます。

なので、イオンの株を100株していて1株36円の配当金を受け取った場合の税引き後の受取額は以下になります。

配当金の受取額

  • 配当金の受取額:1,435 = 配当金:1,800 −(所得税:275 + 地方税:90)

税引き後の配当利回りは「1.29%」です。

MEMO
証券口座開設時に「特定口座 源泉徴収あり口座」を選択すれば、税引き後の配当金となり、確定申告をする必要がありません。

株主優待カード(オーナーズカード)

イオン株の優待制度の目玉は、この「オーナーズカード」です。このカードの特典は主に以下の3つです。

オーナーズカードの特典

  • イオングループ社での買物金額の3〜7%のキャッシュバック
  • イオンラウンジが利用可能
  • イオンシネマ・ペットなどでの優待割引

この中で特に魅力的なのは、買物金額のキャッシュバック制度ですね。このキャッシュバック制度は、数ある株主優待の中でも珍しい制度です。

オーナーズカードをイオンでの買物時に提示するだけで、3%〜7%のキャッシュバックが後日行われます。

また、キャッシュバック率は所有している株数により変動します。

キャッシュバック率

  • 3%:100株以上
  • 4%:500株以上
  • 5%:1000株以上
  • 7%:3000株以上
MEMO
キャッシュバック制度は、半期100万円を限度とする買物金額に対し、保有株数に応じた割合で返金する制度です

このイオンのオーナーズカードの発行条件は、権利確定日(2月末・8月末)にイオン株を100株以上保有していることが条件です。

権利確定日

  • 次回:2020/02/26
  • 前回:2019/08/28

半期ごとの権利確定日に100株以上保有していることが条件です。

権利獲得後に株式を売却して100株以下となった場合は権利を失い、オーナーズカードの利用はできなくなります。

また売却後に再度、イオン株を購入し100株以上となった場合は、権利確定日以降にオーナーズカードが新規で発行されます。

オーナーズカードの発行は約2ヶ月ほど有するので、頻繁な売買は避けて、長期保有するのが、良いと思います。

イオンギフトカードの贈呈

イオン株を保有すると、イオンの自社ギフトカードが贈呈されますが、取得条件はかなり厳しめです。

このギフトカードの特典は、おまけ程度に考えていたほうが良いと思います。無理して1,000株以上保有するメリットはあまりありません。

イオンギフトカード取得条件

  • 前提:3年以上継続保有した株主のみに贈呈
  • 2,000円相当:1,000株以上
  • 4,000円相当:2,000株以上
  • 6,000円相当:3,000株以上
  • 10,000円相当:5,000株以上

イオン株(8267)100株保有時の年間配当シュミレーション

イオン株の優待制度はご理解いただけましたでしょうか。

それでは、実際にイオン株を「100株」購入し、月5万円をイオンのお買い物で利用した場合の年間配当利回りについてシュミレーションをしてみます。

イオン株の年間配当金

  • 配当金:2,870(1株36円の税引き後受取額)
  • キャッシュバック金:18,000円(年間60万円の3%)
  • 合計:20,870円

イオン株の年間配当金は「20,870円」となりました。配当利回り率は、配当金:1.29%、キャッシュバック金:3%の合計で4.29%です。

仮に10年間保有したら、配当金だけで20万ちかくになるので、購入元本分を回収することも可能になります。

100株であれば、現在値(2019/11/5)で¥221,200で購入できます。20万前後であれば、無理せず購入できる範囲なのではないでしょうか。

オーナーズカードのキャッシュバック率が4%に上がる500株となると、約100万必要となります。個別株に100万はちょっと尻込みしてしまいます。私自身もイオン株を100株保有しています。

イオン株(8267)は配当利回り4%以上の高配当株のまとめ

  • イオン株(8267)の2019年の配当金は1株36円
  • イオン株(8267)株主優待制度は・オーナーズカードの発行・ギフトカードの贈呈の2つ
  • オーナーズカードの主な特典は、キャッシュバック・イオンラウンジの利用・イオンシネマ・ペットなどの優待割引の3つ
  • イオン株(8267)の株主優待特典を受け取るためには、権利確定日に100株以上保有している必要がある
  • イオン株(8267)を100株保有し、イオンで年間60万円分の買物をした場合の配当金とキャッシュバック金額の合計は、20,870円
  • イオン株(8267)の配当利回りは配当金とキャッシュバック制度の利用で4.29%の高配当株

以上、”みなと”でした。( twitter(@minato_souichi)

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