メイン口座を三菱UFJから住信SBIネット銀行に変更して良かった点・悪い点と移行手順

みなと

”みなと”です。( twitter(@minato_souichi)

ネットワークが発達しスマホを1人1台所有している現代において、会社員がメイン口座に三菱UFJ銀行などのメガバンクを利用し続ける必要性はほとんどありません。

メインとして利用する普通預金口座はネット銀行で十分です。ATM・他行振込無料などのサービスが手厚いネット銀行を利用しましょう。

ネット銀行だと窓口がないから不安と思う方もいると思いますが、銀行の窓口なんて平日9時〜15時までしか営業していないのですよ。

そんなの誰が行けるんですか?そもそも窓口に行く用事なんてありますか?

とはいえ、ネット銀行にも弱点ががあります。

それは口座振替先の提携企業が少ないことです。特に学校関連の引き落としは、ほぼ不可能だと考えたほうが良いです。

というわけで、本記事ではメイン口座を住信SBIネット銀行で運用してみての良い点/悪い点や移行手順の流れについて説明していきたいと思います。

住信SBIネット銀行をメイン口座で運用してみての良い点

まずは住信SBIネット銀行をメイン口座として運用してみての良い点をあげていきます。

良い点その1:WEBシステム・スマホ用アプリが見やすく使いやすい

インターネットが主戦場ということだけあり、WEBシステムは見やすく使いやすいです。目的の取引に直感的にたどり着ける点も良いです。

好みはあると思いますが、都市銀行系のなんとかダイレクトよりは100倍良い。PCだけでなくスマホ用のアプリも好印象です。

良い点その2:ATM・他行振込の無料利用回数が多い

住信SBIネット銀行には、スマートプログラムというものがあり、ランク3を取得するとATM・他行振込手数料が7回まで無料となります。

ランク2でも5回なので十分な回数といえます。ランクアップに必要な条件は、住信SBIネット銀行でランク3の条件を簡単・ほぼ無料でクリアする方法を参考にしてください。

住信SBIネット銀行でランク3の条件を簡単・ほぼ無料でクリアする方法

良い点その3:SBI証券口座との連携がラクで簡単

SBIハイブリッド預金の資金を証券口座の資金として利用することができます。わざわざ証券口座への入金する手間がなくなります。

良い点その4:支店・窓口に行くことが絶対にない

ネット銀行なので実在する支店は1店舗もありません。

なので取引可能な処理は全てネット上で完結します。なので住所変更などのために、わざわざ支店の窓口に行く必要あはありません。

書類提出が必要なケースは郵送でやり取りをします。

住信SBIネット銀行をメイン口座で運用してみての悪い点

つづいて、悪い点です。

悪い点その1:口座振替に対応している提携先が少ない

冒頭でも述べましたが、ネット銀行の一番のデメリットは口座振替の提携先が少ない点です。

学校の給食費、幼稚園の保育料などの市や県が運用しているもののほとんどは、口座振替不可です。

なので、私もそうですが子持ちの家庭では口座振替用の口座を別途用意する必要があります。

悪い点その2:年会費無料で作成できるキャッシュカードはデビットカードだけ

メイン口座として利用するので現金の引き落としのためにキャッシュカードが必須です。

住信SBIネット銀行で無料で作成できるキャッシュカードは、デビット機能付きのカードだけです。

「ミライノ カード(Mastercard)」クレジット機能付きのものは年会費が900円かかります。

MEMO
年間10万円以上のご利用で次年度無料にはなります

ポイント還元率も国内利用で0.6%と良くないので、メインとして利用するクレジットカードは別途用意したほうが懸命です。

悪い点その3:支店名がダサい

支店名がなんともダサいです。

住信SBIネット銀行はフルーツの名前にちなんだ支店名が名付けられます。ちなみに私はキウイ支店です。どうですか?ダサいでしょう。

特に支店名がダサくて困ることはないですが、書類などに支店名を書くときにちょっとだけ恥ずかしいです。

住信SBIネット銀行をメイン口座にするまでの移行手順

それでは具体的に住信SBIネット銀行をメイン口座にするまでの移行手順の流れを説明します。

私が実際に行った手順なので個々の状況に置き換えて参考にしてください。

STEP.1
家計全体の入手金を把握する
STEP.2
給与などの収入振込先口座の変更をする
STEP.3
カード・口座振替先の変更
STEP.4
定額自動振込サービスを設定する

STEP1:家計全体の入出金を把握する

まずは家計全体の入出金と銀行間のお金の流れを把握します。これを事前にやっておかないと途中で混乱してわけがわからなくなります。

単身の場合だと簡単ですが家族持ちの場合、この洗い出し作業はかなり大変です。

なので頑張って地道に調べるもの良いですが、「マネーフォワード」という家計管理のWEBサービスを利用がオススメです。

参考 マネーフォワードMoney Foward ME

はじめの口座登録こそ面倒ですが、一度設定してしまえば自動で家計簿が作成されるので重宝します。

連携先の口座・カードは10個まで無料で登録できるので試しに利用してみるものもアリだと思います。

STEP2:給与などの収入振込先口座の変更をする

次に給与などの収入が入る口座をSBIネット銀行に指定します。

先に収入先から変更する理由としては残高不足などで引き落としができない。といった事態を防ぐことが目的です。

会社でネット銀行を給与振込口座に指定できるか不安な方は人事・経理に確認しておくことをオススメします。

STEP3:カード・口座振替先の変更

私の家計の場合、以下のものを口座振替で毎月引き落としていました。

口座振替をしていたもの

  • 三井住友VISAカード → ○:SBIネット銀行指定可
  • 住宅ローン(フラット35) → ○:SBIネット銀行指定可
  • 水道使用料 → ☓:指定不可
  • 学校給食費 → ☓:指定不可
  • 保育料 → ☓:指定不可

住宅ローンのフラット35は「一条住宅ローン」経由での申し込みです。電話で問い合わせをして変更用紙を送付してもらいました。

他の銀行・団体からのフラット35の口座引き落とし先変更の可否は不明なので、事前に問い合わせておいたほうが良いです。

SBIネット銀行での口座振替の指定が不可能だった支払い先は、おとなしくサブ口座の三菱UFJ銀行を利用し続けます。

またSBIネット銀行を口座振替先に指定して手続きした場合、「口座振替登録の案内」というメールが届きます。

この登録を済ませておかないと口座振替がされないので、忘れずに登録しましょう。

STEP4:定額自動振込サービスを設定する

給与などの収入は、すべてメイン口座の住信SBIネット銀行に集約されます。なので口座振替用のサブ口座へ振込をする必要があります。

毎月手動で振込をしようと思っても100%忘れるので、ここは定額自動振込サービスを利用しましょう。

設定さえすれば、自動で毎月一定額振込続けてくれるのでとても便利です。利用サービス料は無料ですが、他行振込回数にカウントされる点には注意が必要です。

メイン口座を住信SBIネット銀行に変更して良かった点・悪かった点のまとめ

  • サービスが手厚いネット銀行をメイン口座にしない理由はない
  • 住信SBIネット銀行の最大のデメリットは口座振替先の提携先が少ないこと
  • メイン口座に住信SBIネット銀行・サブ口座に都市銀行または、地方銀行の組み合わせがオススメ
  • サブ口座への振込は定額自動振込サービスが便利

以上、”みなと”でした。( twitter(@minato_souichi)

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