一条工務店・i-smart/i-cubeの内装仕様の違いのまとめ

前回の記事で一条工務店のi-smart(アイ・スマート)とi-cube(アイ・キューブ) の外観部分の違いを取り上げました。

今回は「内装」の違いについて焦点を当てて記事にしていきます。

内装の中でも設備に該当する「キッチン・バス・トイレ」は別記事で取り上げます。では早速いきます。

フローリング

EBコートフローリング

i-smartの標準仕様です。

幅広の木目が特徴のフローリングとなっています。素材は合板版(複数の木を固めて圧縮)したもので、その上に木目のシールをプリントがされています。

文章にすると安っぽい感じがしますが、実物を見ると安っぽさは感じません。

この「EBコートフローリング」。i-Smart 全体の雰囲気と良くマッチしていると思います。

また1階と2階で床色を変更できる異色施工という素敵オプションもあり、1階は明るく「ライト・ウォールナット」で2階はシックに「グレー」でという選択もできます。

デメリットはやはり、無垢材と比べ無機質な印象を受けることが点と、柔らかいフローリングのため傷が付きやすいということであると思います。

高耐久フローリング・ピュアハード塗装

i-cubeの標準仕様です。i-smartでも「差額オプション費用なし」で採用することができます。よりナチュラル感が強いフローリングです。

商品名に高耐久と付いていますが、「EBコートフローリング」より傷が付きにくいのかは不明です。素材は同じく合板版となります。こちらのフローリングも異色施工がオプションで可能になります。

ライブナチュラルプレミアム

最近採用できるようになったという表面に無垢材を使用したフローリングです。i-Smart/i-Cubeともにオプション扱いとなります。無垢材のフローリングということで、木本来の味わいと温もりを感じることができるようです。

__気になるオプション費用ですが、どん引きするぐらい高いです…。私はすぐに諦めました。こんなの採用するの無理だよ一条さん。

扉の色(建具全般)

建具とは「開き戸」・「引戸」とクローゼットの扉部分のことを指します。フリーカウンターを採用した場合、扉の色と同色の施工となります。

i-Smartの建具は6色

以下の6色から選択することになります。

i-smartの建具の配色

  • ホワイト・ウォールナット
  • ライト・ウォールナット
  • グレー・ウォールナット
  • レッドチェリー
  • ビターウォールナット
  • ピュア・ホワイト

フローリングの際は、異色施工のオプションを採用すれば2色選べましたが、建具の場合は1色固定となります。

各部屋で扉の色を変えたり、1階・2階で色違いにするということは、できません。色合いは「EBコートフローリング」と同色です。(ピュア・ホワイトのみ建具で採用可)

展示場で見る機会が多い、「ホワイト」・「ライト」の採用率が高いとのことです。やはり色合いが強い「ビターウォールナット」などは、びびってしまい、なかなか採用に至らないのでしょう。

迷いに迷って疲れ果て。あーもー。よーわからん。ってなった方は「ライト」を採用すれば、ほぼ間違いはないと思います。ちなみにわが家の場合は、建具の色は「グレー・ウォールナット」を採用しています。

i-Cubeの建具は2色

i-cubeの建具は以下の2色です。

i-cubeの建具の配色

  • ピュア・メイプル
  • ショコラ・ブラウン

i-Smart より3色も少なくなっていて色合いも両極端な色合いな2色になります。配色の名称が「お菓子(クッキー)」みたいだなと思ったのは私だけだろうか…。

スリッドスライダー

i-smartの標準仕様で採用できる「天井吊り下げタイプ」の巨大な引戸です。1つまで標準で2つ以降はオプションになります。残念ながらi-cubeでは採用できません。

このスリッドスライダー。キッチンに続き i-Smart を象徴する建具の1つです。スリッドスライダーに惚れて i-Smart にした方も多いのではないでしょうか。

嫁さんもえらく気に入っていました。女性受けが良いのかもしれません。

オリジナルテレビボード

オリジナルテレビボード自体は i-Smart/i-Cube ともに採用することがオプションにて可能です。

但し「ピュア・ホワイト」のみはi-Smartのみ採用可です。また理由は不明ですが、ローボードのみは i-Smart 専用のものが用意されています。

シューズ収納

シューズ収納には「シューズウォール」・「シューズボックス」の2種類があります。名前はよく似ていますが全く違ったデザインのものになります。

シューズウォール

i-Smartの標準仕様です。i-Cubeでは採用できません。「シューズウォール」とう名の通り壁に張り付いているものになります。見た目もスタイリッシュで i-Smartの雰囲気によく合っています。

デメリットとしては壁一面の収納になっているため、鍵などを一時的に置くスペースがないことです。玄関にちょっとした物置場のスペースが欲しい人は要注意です。

シューズボックス

i-Cubeの標準仕様です。i-Smart でも差額オプション費用なしで採用できます。わが家ではシューズボックスを採用しています。

シューズボックスは、ごくごく一般的なデザインのシューズ収納です。シューズウォールのような「スタイリッシュさ」はありませんが、機能面重視してこちらを採用しています。

和室

わが家では和室は採用していません。なのでi-Smart と i-Cubeの違いは正直よくわかりません。というより興味がなかっため、ほとんど気にしたことがありませんでした。

カタログに掲載されている写真のイメージのみで判断すると i-Smart はやはり「モダンでスタイリッシュ」i-Cubeは「ナチュラル系」な感じの和室になっています。

上記の画像は 「i-smartの和室」のものです。

レッドパインムク羽目板貼

i-Smart は位置付け的に、i-Cubeの上位互換の商品になります。

なのでi-smartではi-cubeのものを「差額オプションなし」で採用できるものが多く、逆にi-cubeでは、i-smartのものを採用する場合、差額オプションを支払う or そもそも採用できないものが多数存在します。

そんな劣勢なi-cubeですが、この「レッドパイン無垢材」は 唯一 i-Cubeのみでしか採用できないオプション品になります。

部屋の印象をガラリと変えることができるオプションなので i-cubeの場合は是非、採用を検討したいオプションの1つです。

i-smartとi-cubeで同仕様の建具やらオプション品たち

i-smartとi-cubeの違いは多数ありますが、同仕様のものも結構あります。以下にあげるものは両者ともに変わりがないものたちです。

同じ仕様のもの

  • 階段(ボックス or オープンステア)
  • リモコンニッチ
  • ホームシアターセット
  • フリーカウンター(自在棚)
  • ハニカムシェード
  • クロスの種類
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