一条工務店の家(i-smart)に入居して1年が経ちました
で、まぁ1年も経つとあれですね。いろいろな箇所が汚れてきます。入居当初は、ピカピカだったものも徐々にね…。
当記事では1年過ごしみてわかった。「一条工務店の家で掃除が面倒で大変な箇所を6点」をご紹介していきます。
一条工務店、入居5年目の『となり』がお送りします。
【一条工務店】掃除が面倒で大変な箇所6点
ホコリは一体どこから発生するのだろか…。謎だ。一条工務店で掃除が面倒で大変な箇所は以下6箇所をご紹介します。
フローリング巾木のベタつき汚れ
フローリングの巾木(はばき)の掃除が面倒です。
フローリングと壁との境目を無くすため、一条工務店の家(i-smart)では巾木といわれるものが施行されます。このようなものです。
で、この巾木の上部に、徐々にホコリが蓄積されきます。ホコリだけだったらサッと雑巾か何かで拭けばいいのですが、何故だか、簡単にはいきません。
簡単に掃除できない理由としては、ホコリが溜まる場所は、ちょうど壁紙のノリがある箇所で、ホコリと合体しベタ付く汚れへと変化するわけです
こうなってしまうと、なかなか落ちないので、ゲキ落ち君などのメラミンスポンジで表面の汚れを落としたのち、マイクロファイバー雑巾で仕上げています
やはり人が良く通る場所がよく汚れるようで、我が家の場合は、廊下の巾木の汚れが目立っています
洗面台、蛇口先端の水垢
蛇口部分に水垢だったり、歯磨き粉の飛び散ったものが、こびり付くます
で、蛇口自体はこちらもゲキ落ち君で、さっと落ちるのでいいのです。問題は水流の切替をするスイッチの箇所
凹凸があり細かく掃除をしないと汚れが落ちません。頑固な汚れでは、ないので綺麗になることはなるのですが、なんだか面倒くさい
浴槽・シャワー台下部のピンクカビ
みなさん風呂は毎日掃除しますよね。でも浴槽下・シャワー台下の部分の掃除は忘れていませんか?
私も入居当初は気付かず放置してしまっていて気づいたときには見事に、ピンクカビが発生していました
ちょっと思うのが、この浴槽の下部分。隙間を作らずに、フラットしたほうが掃除もしやすいし、見た目めスッキリして良いと思うのですが…
今後改善されていくことを願います
ロスガードの排気・給気フィルターの交換
ロスガードのフィルターの交換は、さほど面倒ではありません。でもまぁ。普通の戸建ではない部分なので、取り上げます
まずは排気フィルターから
一条のメンテナンスマニュアルには、掃除機でホコリを吸い取ってね。と書いてありますが、あまり綺麗にならないので、私は毎回水洗いをしています
水洗いすると気持ち良く綺麗になるので、取り外すのが面倒でなければ、水洗いのがほうがオススメです
続いては給気フィルター
半年に1回のペースでフィルターごと交換します。給気フィルターは汚れっぷりが凄いです。画像にある奥のフィルターが使用済のもので、手前のものが新品のフィルターです。毎回真っ黒になります。
クッションフロアの黒ずみ汚れ
洗面所クッションフロア(CF4365)の黒ずみ汚れが目立ちます。色合い・素材のせいのか、それとも風呂と繋がっていて水濡れが頻繁に発生するためなのかは、わかりません
一方でトイレに採用しているこちらのクッションフロア(CF4340)には、ほとんど目立つ汚れは発生しないのです
クッションフロア(CF4365)のシンプルな色合いと無地の感じが気に入って採用したので、ちょい残念です
ナノイー発生機エアイーのホコリ取り
放置しておいたら、ホコリだらけになりました。ホコリというより玉になるほど。エアイーは天井に取り付けてあるので、なかなか気付きにくいです
私が建てたころは、まだナノイー用のフィルターは標準装備されていませんでした。最近では専用フィルターが付属するみたいですね
一条工務店アプリで販売しているので、そろそろ買って取り付けようかと思っています。3枚セットで824円です。
【YouTube動画】一条工務店 掃除が面倒で大変な箇所6選
今回紹介した内容の動画版です。合わせてご覧ください。
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