【間取り】窓配置は住み心地に直結する重要なポイント

一条工務店の家だけでなく、戸建住宅の場合は、マンションなんかに比べて解放部分(窓)が多くなります。

マンションの場合、決まっている間取りを購入するので窓の配置を考えることはありません。間取りが決定してるという点においては、建売の住宅に関しても同様です。

一条工務店i-smartの場合、注文住宅なので間取りは勿論のこと窓の配置まで決めていかなくてはいけません。私自身、人生の中で窓について考えたことは、ほとんどなかったので、この窓の配置にはかなり悩みました。

窓なんて簡単に決まるだろうとタカをくくっていたのですが、結局最終打ち合わせまでなかなか決まりませんでした。

今回は、そんな窓の配置について気づいた事や検討するべき内容について記事にしていきたいと思います。

i-smartの窓の種類について

掃き出し窓・開き窓・Fix窓

まずは窓の種類から。

掃き出し窓とは、その窓から外に出られる窓のことをいいます。

人が外に出られるサイズの窓になるので必然的に大きな窓になってきます。サッシ2枚建てのものが一般的ですが、i-smartでは以下のようなサッシ3枚建や4枚建といった大型サイズの掃出し窓も選択できたりします。

ただし大型の窓を取り付けると、どうしても耐久性が悪くなるので、間取りによっては取り付けられないケースがあるので、早めに設計担当に希望を伝えておくと良いと思います。

次に開き窓です。まぁ特に説明することもない至って一般的な開く窓です。

i-smartの場合、開き窓は全て外側に向けて開く窓となります。内向きに開く窓は存在しません。

最後にFix窓です。Fix窓ってなんぞや?と始めは思いましたが、なんてことはないただの開かない窓のことです。主に取り付ける目的としては、採光取りや外観のアクセントにすることが多いです。

このFix窓と開き窓で大きな違いが2つあります。1つは、開く開かないの機能の違いで、もう1つはサッシの太さになります。Fix窓の場合、窓を開け締めするギミックがないため、サッシが開き窓に比べ細くなります。

外側から見たときに、外観の見た目に結構な違いが出てくるので気にしておくと良いと思います。

同じサイズの窓でFix窓と開き窓が並んでいる場合、不揃いな感じが出てくるので気にしておくべきポイントだと思います。

窓の図面上の表記方法

i-smartの仕様確認ノートにも乗っていますが、一応補足です。

参考 一条工務店の図面の見方i-smart雑記帳

個人的には網戸のN(ネット)がツボでした。ネットって。。まぁ確かにネットなんだけど。JKのJの意味は未だにわからない。一条の条のことでしょうか。

サッシの色

i-smartの窓のサッシの色は以下の4色から選ぶことができます。

窓のサッシ色の種類

  • ホワイト
  • ブラック
  • アーバングレー(i-smartのみ可)
  • 木目調(オプション約10万円)

実はサッシの色にも流行というものがあり、現在の流行はグレー・シルバー系の色だったります。

少し前はホワイトやブラックが流行色だったそうです。なので少し古い家のサッシはだいたいホワイトだったりブラックだったりするのは当時の流行がそうだったからです。

現在の流行はグレー・シルバーなのでi-smartでは、ほとんどアーバングレーを採用すると思います。我が家も例に漏れずアーバングレーを採用しました。

けれども、このサッシ色を決めるに至ってかなり悩んだ経緯があります。そのへんの話はまた別記事にて書いていきたいと思います。

窓配置のアイディア

かすみ窓にしたほうが良い窓

i-smartの窓では、透明・かすみガラスを選択することができます。

かすみ窓を選択するポイントの窓は、人からの目線があるであろう場所です。主に以下の人たちからの目線を意識すると、かすみ窓とすべき窓というのが、考えやすいです。

かすみ窓を選択するポイント

  • 通行人からの視線
  • 隣人宅からの目線

通行人からの視線は主に道路に面した窓になります。

これは外構などで目隠し用のフェンスなどを設置することができるのであまり気にしなくても良いかもしれません。

次に隣人宅からの目線です。広い敷地に家を建てるのであれば話は別ですが、我が家の場合、北向き道路の角地でしたので西側と南側には隣人宅があります。

南側には庭があるので、そこまで家と家の距離感は近くないのであまり気にせず透明ガラスを採用しました。

我が家の場合、西側の隣人宅との距離はとても近いです。距離にして約2mです。朝爽やかに目覚めて、ふと窓を見たらお隣のおっさんと目が合うなんてことは勘弁です。

じゃあ、カーテン・ハニカムシェードを閉めておけばええやんという話しになるかと思いますが、ずっと閉めっぱなし部屋が暗いというのも嫌なので、西側の窓は全てかすみ窓にしました。

隣人宅との距離が近い場合は、かすみ窓にしておくと無難かと思います。

リビングの窓の高さについて

リビングは家族皆が集まる場所です。故に他人様にジロジロ見られたくありません。

とはいえ全てかすみガラスとするのもなんだか味気ないです。なので我が家では、庭に繋がる掃出し窓以外の窓は高さ154cm以上のものを採用しました。

高さ154cmじゃあほとんど見えるんじゃない?と思うと思いますが、基礎部分で道路から40cm高い場所に家は建つので、道路から見た窓の高さは190cmとなります。

2mほど身長がある人には見らてしまいますが、まぁまずそんな人は頻繁に出現しないでしょう。

人目を気にせず快適に生活するために、窓の高さはよく考えて決めることをお勧めします。

吹き抜けの窓

i-smartではオープンステアを採用する人が多いと思います。なので必然的に吹き抜けができてきます。

吹き抜けからの採光取りの目的で窓を設置した場合、そこからどんな景色が見えるかよく確認したほうが良いです。

うちの吹き抜けには、大開口のパノラマ窓で晴れた日は爽快なパノラマビューがみれるんだぞー。なんて思ってたのに、実際そこから見えるのは、お隣さんの2階部分で腹をボリボリ掻いている汚いおっさんだった。なんて話は笑えません。

吹き抜けに大きめの窓を採用する場合は、そこから見える景色を設計士と合わせて念入りに確認したほうが良いです。思い込みや過信は禁物です。

窓は外観を決める大事なポイント

機能的な部分に注目しがちですが、窓の配置により家の外観の印象は大きく変わります。具体的には以下の点に気をつけて考えると良いと思います。

窓配置のポイント

  • 窓ごとに縦と横のラインは揃っているか
  • 窓の大きさで不揃いなところはないか

窓の大きさを全て同じにするのは不可能だと思いますが、ある程度の単位で統一感があると綺麗に見えます。

また窓ごとに横のラインがビシッと揃っているとスッキリと洗練された印象が出てくると思います。

窓配置のポイントのまとめ

窓の配置についてまとめると、こんな感じです。

  • 隣人宅からの距離が近いところはかすみガラスにすると安心
  • 道路側の窓は高めにしておくと人目を気にすることが少なくなる
  • 吹き抜けの窓など大きな窓を設置する場合は、そこから見える景色をよく考えること
  • 縦・横で窓のラインを揃えると美しい外観となる
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