我が家の1.25坪の「お風呂」をご紹介します。
浴室のデザインタイプは「i-スマートシーリズ」で配色はウィディブラウン仕様です。ブラックの御影石とブラウンの浴室パネルが、とてもシックで大人な感じを演出してくれています。
本記事では、一条工務店の家(i-smart)の「1.25坪の広々お風呂!ウッディブラウン仕様の大人シックなバスルーム」をWEB内覧会として、ご紹介していきます。
【WEB内覧会】一条工務店 1.25坪のお風呂の間取り
こちらが一条工務店の家の「1.25坪のお風呂の間取り」になります。
- 1.25坪タイプの浴室
- iシリーズ・ウッディブラウン仕様
- スクエアタイプの浴槽
一条工務店では、浴室の広さを1坪(約2畳)か1.25坪(約2.5畳)どちらかのタイプを選択することができます。
小さな子どもがいる家庭で一緒にお風呂に入る機会が多い場合は、1.25坪タイプを選択することをオススメします。0.5畳ほどの違いですが使いやすさが全然違います。
ちなみにですが、我が家のお風呂はオプションを1つも採用していません。全て標準仕様内のものになります。
【WEB内覧会】一条工務店 1.25坪のお風呂の全体図
一条工務店1.25坪のお風呂の全体図は、このような感じです。スクエアタイプのバスタブとブラウンのパネルとブラックな御影石がシックな雰囲気を演出しています。
続いて「1.25坪のお風呂」の個々の間取り・設備などの工夫点を紹介していきます。
- アーバングレーのお風呂のドア
- 浴室仕様(i-スマートシリーズ・ウッディブラウン仕様)
- スクエアタイプのバスタブ
- ウレタン取手付き2枚組の浴槽ふた
- ブラインド入りお風呂の窓
- お風呂の換気扇
- お風呂のシャンプー・ソープラック収納
- エコキュート 370L 薄型タイプ
アーバングレーのお風呂のドア
お風呂のドアは「アーバングレー」で片開きタイプのものを採用しました。
オプションでお風呂のドアを「親子折戸式」にすることが可能ですが、私は必要性を感じませんでしたので標準仕様のドアで片開きタイプのものとしています。
浴室の密閉性を高めるためだと思いますが、このお風呂のドア淵は「ゴム」が付いています。一条工務店らしいですね。
ただ、このドア淵がゴム仕様となっているためドアを閉める際に強い力で閉める必要があるのが少しイマイチな点です。
浴室デザイン(i-スマートシリーズ・ウッディブラウン仕様)
浴室デザインは「i-スマートバスシリーズ」で配色は「ウッディ・ブラウン」を採用しています。シックでムーディーな感じが漂う大人なバスルームです。
シャワー正面、お風呂の窓のカウンター部分標準仕様では御影石となります。(ウッディ・ブラウンの場合、御影石は色はブラック)
ウッディ・ブラウンのバスルームはとても素敵で大変気に入っているのですが、残念ながら水垢がホワイト色に比べ目立ちます。
濃い色の宿命かもしれませんが、定期的な水垢対策が必須ですね。
スクエアタイプのバスタブ
標準仕様の「スクエアタイプのバスタブ」で色はホワイトです。
一条工務店のバスタブは、洗面台と同様に周りにアクリルのようなもので表面がコーティングされています。
このコーティングの効果で汚れが付きにくくスポンジで軽く擦るだけで簡単に落ちるので風呂掃除がとても楽です。見た目も高級感があります。
またこのバスタブの保温性は非常に高いです。蓋をしておけば翌朝になってもお湯は温かいままです。宿泊体験時に試すことができるので、ぜひ体験してみてください。
ウレタン取っ手付き2枚組浴槽ふた
一条工務店のバスタブの蓋は見た目どおり分厚く重いです。こちらの画像のものは「取っ手付きの蓋」です。
「取っ手なしの蓋」もあり更なる保温性を期待できますが、とても使い勝手が悪いので「取っ手付きの蓋」をオススメします。
またこの風呂の蓋は一条工務店の公式オンラインストアから購入することが可能です。お値段は驚愕の¥14,472円(税込)。大事に使用するようにしましょう。
ブラインド入りお風呂の窓
お風呂の窓は、他の窓とは異なり特別にブラインドが内蔵されている窓になります。マグネット式で左右に動かすことにより内蔵のブラインドが開閉します。
暮らしてみて感じましたがお風呂の窓は不要でした。不要だと思う点は以下の3点です。
- 窓を開けて換気することがない
- 真冬時には窓付近から冷気を若干感じる
- 基本は夜に入浴するので窓がある必要性を感じない
お風呂の窓は付ける・付けないを選択することができるので、上記点が気になる方は窓を付けないという選択がオススメです。
お風呂の換気扇
一条工務店のお風呂の換気扇です。
入居当初は使用していましたが現在はシーリングファンによる浴室乾燥の方が早いため換気扇は使用していません。
お風呂のシャンプー・ソープラック収納
ステンレス製のシャンプーラックとソープラックが標準仕様で1つずつ付属します。
こちらも一条工務店のオンラインストアで追加購入ができるので、入居時は標準仕様内で十分かと思います。
エコキュート 370L 薄型タイプ
オール電化仕様の家のため湯沸かしは「エコキュート」になっています。設置場所の問題で薄型タイプのものになっています。
入居当初は370Lの容量で足りるか不安でしたが問題ありませんでした。我が家のお湯の使用内容としては、家族4人暮らしでお風呂の湯を毎日張り替えて暮らしいます。
エコキュートはシャワーの水圧が弱い。なんて話を聞いていたので心配していましたが十分な水圧でした。浴槽とエコキュートと配置位置により水圧が変わると思うので気になる方は設計士さんに確認してみてください。
【WEB内覧会】一条工務店 1.25坪のお風呂のまとめ
- お風呂のドアは少し強めに閉めないといけない
- ウッディ・ブラウンはオシャレ、でも水垢対策が必要
- 表面コーティングされたバスタブで掃除が楽
- 取っ手付き浴槽ふたがオススメ
- お風呂の窓は不要
- お風呂の換気扇よりシーリングファンのほうが乾燥が早い
- お風呂のシャンプー・ソープラックは追加購入可能
- エコキュート370Lで家族4人暮らしは十分
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【YouTube動画】一条工務店 1.25坪のお風呂
今回紹介した内容の動画版です。合わせてご覧ください。