一条工務店の家に入居後に、旧宅で使用していた古い家電を捨て心機一転するため、家電を買い替えました。
本記事では、買い替えた家電の中から「本当に買って良かったオススメ家電を7選」をご紹介していきます。新居入居後の家電買い換えの参考にしていってください。
一条工務店、入居5年目の『となり』がお送りします。
新居入居後に本当に買って良かった家電7選
一条工務店の新居入居後に買って良かったオススメの家電は全部で7つです。おすすめポイントを順に説明していきます。
【Panasonic】ドラム式洗濯乾燥機(VXシリーズ NA-VX800A)
旧宅では縦型の洗濯機を使用していましたが、思い切って「ドラム式洗濯乾燥機」を購入。価格は、2020年8月にヤマダ電気にて「¥214,747(税込&リサイクル料込)」でした。
- 洗濯容量(11kg)、乾燥容量(6kg)
- ヒートポンプ乾燥機能
- 液体洗剤・柔軟剤の自動投入・自動手入れ機能付き
ドラム式洗濯乾燥機したおかけで、我が家の洗濯環境は劇的に向上しました。ボタンひとつで洗剤の自動投入から衣類の乾燥まで全自動で行われるので、非常に楽です。
ドラム式洗濯乾燥機の自短効果については、当記事の最後の関連記事にリンクを掲載しているので興味のある方はどうぞ。
ちなみにランドリーシェルフは「山崎実業のTower」のものを使用しています。シンプルでオシャレな棚で気に入っています。
【Anker】 ロボット掃除機(Eufy RoboVac 30C Max)
ロボット掃除機の有名なメーカといえば「iRobotのルンバ」ですが、私はこちらの「Anker(アンカー)のロボット掃除機 Eufy(ユーフィ)」を声を大にしてオススメしたいです。
Ankerのロボット掃除機 Eufy(ユーフィ)を使ってみての感想はこちら。
- 抜群の吸引力(床、ラグめっちゃ綺麗)
- 音静か(普通に会話できる)
- 圧倒的の価格の安さ(税込24,800)
ルンバなどのロボット掃除機であれば機種にもよりますが、5〜15万ほどのお値段というところ、Ankerのロボット掃除機は(税込24,800)と圧倒的に安いです。
価格が安くても製品の品質は非常に良いと感じています。床やラグのゴミはキレイに掃除されているし、稼働中の音も静かで快適です。
規則的に床を掃除してくれるため、手動で掃除機を掛けるよりもキレイになります。人間が手動で掃除機をかけると偏りが発生し部分的に掃除ができていない箇所が発生するためです。
床やラグなどの単純で規則的な掃除は、これからはロボットに任せましょう。その方が効率的です。
【マキタ】コードレス掃除機(CL107FDSHW)
主に業務用として有名なマキタのコードレス掃除機です。
ロボット掃除機の活躍のおかげで掃除機の出番は少なくなりました。
ただ、階段などの段差がある場所や高所部分はロボット掃除機に足が生えない限り無理なので、暫くの間は掃除機が必要になります。
マキタの掃除機の良い点は、手価格かつ高品質でシンプルなデザインであることだと思います。吸引力がすんごいで有名な某メーカーなんかのものより、マキタの方が全然良いモノだと思います。
【東芝】冷蔵庫(ベジータ:GR-S550FZ)
東芝製の「ベジータ:GR-S550FZ」という冷蔵庫です。
まぁ普通の冷蔵庫なので特出する点はないのですが、非常に便利な機能が1つあるのでご紹介したいと思います。
その便利機能とは「氷結晶チルド機能」です。
「氷結晶チルド機能」とは冷蔵庫内のチルドルームのみ-4℃で急速に冷やすことができ、肉や魚といった生食品を半冷凍することが可能な機能です。
半冷凍のため、通常に冷蔵するより長く保存することができ(約10日前後)冷凍するよりも鮮度を保って食材を長期保存することが可能です。
冷凍保存された肉や魚は、解凍の際にどうしても鮮度が落ち味が落ちるので、この氷結晶チルド機能は非常に便利で多様しています。
【無印良品】サーキュレーター(AT-CF26R-W、MJ-CF18JP-W)
我が家には、無印良品のサーキュレータが3台あります。2台は大風量タイプのもので、1台は小型のものです。
サーキューレータの主な用途としては以下の3点です。
- 部屋干しの際の衣類乾燥
- 空気の循環、エアコンの補助
- 浴室の乾燥
無印良品のサーキュレーターは、ファンの音も静かで風量も多く使いやすいので、とてもオススメです。見た目も無印良品の商品らしくシンプルで美しいです。
扇風機と違い風量が多く場所を取らないところがサーキュレーターの良いところです。
【タイガー魔法瓶】蒸気レス ケトル わく子(PCH-G080KP)
今まで、ティファールのケトルを使用していましたが、タイガーのこちらのケトルに買い替えました。黒光りしていて格好良いフォルムです。
まぁケトルなんで、お湯を沸かす機能としては違いはありません。ただこちらのケトルはお湯を沸かす際の音が非常に静かです。構造的に何が違うのかはよくわかりません。
最近のケトルは、みんな静かなのかもしれませんが、買って良かったと思っています。買い替え前のケトルは結構な爆音だったので、ストレスが減りました。
【Panasonic】全自動コーヒーメーカー ミル付き(NC-A57-K)
panasonicの全自動コーヒーメーカー。豆挽き、粉のみの両方に対応していて、1度に最大カップ5杯分のコーヒーを作ることができます。
朝に飲む、豆から抽出した出来たてのコーヒーの味は格別です。もはやコレなしでの生活は考えられません。
コーヒー好きの方は買って損がないと思います。
ちなみに使用している豆は、コストコで購入できる「スターバックスのコーヒー豆」かカルディの「マイルドカルディの豆」を愛用しています。
どちらも安くて美味しく癖の少ない飲みやすいコーヒー豆だと思います。
当記事の関連記事はこちらです。