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【間取り】一条工務店の子ども部屋は4畳半で十分!成長過程から考える最適な広さとは

家を購入する(建てる)理由は人それぞれですが、20、30代世代の場合、子どもが生まれた。または小学校に通う前に学区を決めたい!などの理由により家づくりを始める人が大多数だと思います。

我が家の場合も子どもの小学校入学前に学区を決めておきたい!という理由で家づくりを始めました。

ただ、この「子ども部屋」ですが、どの程度の広さにすれば良いのか。といった点で非常に悩むポイントでもあります。

本記事では「子ども部屋の使用用途から考えて部屋の広さは4畳半、5畳程度で十分である」と考えた理由について説明していきたいと思います。

となり

一条工務店、入居5年目の『となり』がお送りします。

目次

子ども部屋の4畳半と5畳の間取り図

まずは子ども部屋の間取りです。

良く言えばシンプル。悪く言えば、素っ気なく至って普通の間取りです。設備的なものでいえば各部屋にクローゼット・エアコン・ピクチャーレールを1つずつ。4畳半(画像下)の部屋には、本棚も付けています。

なんの変哲もないようにみえる部屋ですが、この間取りに至るまで色々と考えました。どのようなことを考慮したかについて、これから説明していきたいと思う。

子ども部屋の数は2つ

まずは子供部屋の数です。我が家では男女1人ずつ子供がいるので別部屋にして2部屋作ることにしています。

子供が小さいうち(小学校高学年ぐらいまで?)は10畳ぐらいの部屋で同部屋としておいて、子供が中学生ぐらいになったときに仕切りを建てて2部屋とする。

そんな案もありましたが、そうすると各部屋の独立感がなくなり、中途半端な部屋になりそうな気がしたので不採用としました。

のちのちリフォームを依頼するのも面倒だった…。というのも理由の1つです。

子ども部屋の最適な広さを成長過程と使用用途から考える

リビングや寝室と違い子供部屋は向こう20年先までの未来を想像しながら間取りを考えなければなりません。思いつくかぎり子供も成長に合わせた部屋の用途について考えていく。

子ども部屋の使用用途
  1. 子ども部屋での学習
  2. 子ども部屋での睡眠
  3. 子ども部屋での遊びと趣味
  4. 子ども部屋の収納

子ども部屋での学習

今、流行りのリビング学習。なんだかよくわからないが、これが良いとされている風潮があります。でもこれっていつまで続くのかな?と疑問に思ったりもする。

小学校(低学年)ぐらいならまだいいと思うが、中・高校生の受験まっ只中の最中にリビングで、くだらないTV番組を見ながら爆笑している親を横目に集中できる子なんて稀だと思う。

子供部屋に机を置いたからといって勉強するわけではないが、親心として環境は整えてあげたいと思うので机を置くスペースは必要と考えます。

子ども部屋での睡眠

子どもが小さい頃は1人で寝れません。寝れたとしても夜中に目が覚めたとき、泣き出してしまいます。大変かわいいです。

そんな可愛い世代もあっとゆうまに過ぎ去り、小学校(高学年)ぐらいなれば1人で寝るようになります。中学生になっても親と一緒に寝るような子はあまりいないでしょう。

そうなってくると必要なのはベッド又は布団となり、その分のスペースが必要になってくる。

子ども部屋での遊びと趣味

自分が中学生の頃、部屋にTVがあるというブルジョワな友達がいました。物凄く羨ましくて親に何度もお願いしましたが、却下された記憶があります。

当時は、なんて話のわからない親なんだと思ったが、自分が親になった今は、親の気持ちがわかります。

なのでTVアンテナは子供部屋には付けません。けれども今は何でもブロードバンド配信される時代なのであまり関係のない話かもしれません。

TVの話にブレましたが、中学生以降になれば、なんかしらの趣味を持つことになることでしょう。読書であれば本棚。音楽であればCDや楽譜などを収納 or 飾るようのちょっとした棚を置けるスペースが必要になります。

子ども部屋の収納

小さいうちは親が買ってきた服を喜んできてくれますが、大きくなればオシャレに目覚め自分で服を買うようになってきます。

若いうちは物の価値が良くわかっていないので、1万円もするTシャツを平気で買ってきたりするのでタチが悪いです。(大人になってもブランド大好きな人もいますが…。)

とはいえ自分で物を選択し購入するのはいい経験なので止めたりするつもりはありませんが。

で、その購入してきた服やバッグを収納するようのクローゼットが必要になります。子供部屋にはそれぞれ幅180cm、奥行き60cmのシステムクローゼット「SAC-60B」を採用しています。

またコートやカバンをひっかけられるようのピクチャーレール(日用品ひっかけ用)も採用しています。

似たよう製品は沢山あるので、自分で取り付けるよ。という方は別途購入したほうが安すく済むはずです。

【結論】子ども部屋の広さは4畳半/5畳で十分

使用用途が見えてきたので、あとは子供部屋の広さです。

よく子供部屋は4畳半で十分とか、いやいや6畳はないとかわいそう。なんて議論がされてますが、使用用途を考えるかぎり、最低限、机とベッドとちょいとした棚が置ければ十分なので、4畳半または5畳で十分と判断しました。

あまり広すぎたり快適過ぎて「たまり場」になったり部屋から出てこなくなってしまう自体は避けたいので、適度な窮屈さを感じる4畳半、5畳の広さが最適だと考えます。

自分の子供時代はもっと狭い3畳半だったので、この広さでも贅沢すぎるかなとおもっているぐらいです。

子供の未来を想像しながら、考える子供部屋の間取り。とても楽しい反面、難しいです。

考えに詰まったら子供に何をさせたいのか、どんな家具を置きたいのかで考えれば、自然と決まってくるような気がしないでもないです。

となり

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