当記事では、一条工務店の家・i-smartの外観で採用したオプション9点を当時の価格付きで公開していきます。
INDEX
外観オプション1: ベタ基礎

一条工務店の標準仕様は「布基礎」までです。
布基礎以上の基礎(ベタ基礎・地盤改良)はオプション扱いになります。
けれども一条にて家を建てた人で布基礎だった人は聞いたことがないので、ベタ基礎以上の基礎が通常と考えていたほうが良いでしょう。ほぼ必須オプションです。
外観オプション2. 深基礎工事(ベタ基礎・Wベタ基礎・免震基礎用)
- オプション価格:58,000円
正直なんのオプションなのか、わかっていません。設計士の方が説明してくれた記憶はありますが内容は理解できてません。
まぁ必要なオプションなのでしょう。
外観オプション3. 玄関ポーチ側面タイル追加

これもよくわかってないです。
きっと標準仕様だと玄関ポーチのタイルが足りなかったのでしょう。
外観オプション4. ポーチ補強工事
- オプション価格:36,000円
きっと必要なのでしょう。
つぎ!
外観オプション5. ハイドロテクトタイル外壁全面貼り

ハイドロテクトタイルの価格は、一条であと数年は続くであろうキャンペーン価格の1つです。この値段で一面タイル貼りの壁になるので、大変お得と言えます。
アイ・スマートの場合、必ずといってもいいほど採用しているオプションの1つです
外観オプション6. エコキュートを薄型に変更(三菱電機製)

オール電化の必需品。湯沸かし器の「エコキュート」です。
「薄型タイプ 370L」のものを採用したので標準との差額でこの値段になっています。果たしてこの容量で足りるのか?
と気になるところですが、余程無駄遣いをしなければ家族4人で370Lで問題ないありません。
外観オプション7. 散水栓コンセント

私の趣味は熱帯魚の飼育です。水槽を1Fのリビングではなく2Fの書斎に置こうと計画中です。しかし我が家の2F部分には水道がありません(セカンド洗面台の採用なし)
そこで2Fバルコニーの散水栓コンセントを取り付けました。これさえあれば1Fからバケツでセコセコと水を運ばなくて済みます。
ルーフバルコニーと合わせて散水栓は採用している人が多いらしいですが、普通のベランダにも付けても便利だと思います。
外観オプション8. 屋外物干金物(屋外用壁付けタイプ)

1Fと2F合わせて2つ付けました。1つ8,400円です。高いんだが安いだかよくわからないオプションの1つです。
外観オプション9. WPCウッドデッキ施工

WPCウッドデッキは樹脂製のウッドデッキ風パネルです。
バルコニーの床材と同じものになります。このウッドデッキを採用した理由としては、嫁さんが「ワタシ虫キライ・雑草ヌクノメンドイ・家庭菜園トカ絶対ヤラナイ」と庭を完全否定する主張を始めたからです。
私自身も庭に対して拘りはありません。なので嫁さんの主張を尊重して庭の土部分を失くすため、ウッドデッキを採用しました。
ウッドデッキの下部分はコンクリート施工されるため雑草は生えてこないので問題ないでしょう。でも風に乗ってゴミは溜まります
ウッドデッキのデメリットであるメンテナンスが大変。という点も樹脂製パネルであれば、ほぼメンテナンスフリーであることが良い点です
【YouTube動画で解説】一条工務店の外観オプション
一条工務店・i-smartの外観オプション9点と価格のまとめ
外観オプションのまとめです。
- ベタ基礎(¥397,300)
- 深基礎工事(ベタ基礎・Wベタ基礎・免震基礎用)(¥58,000)
- 玄関ポーチ側面タイル追加(¥3,100)
- ポーチ補強工事(¥36,000)
- ハイドロテクトタイル外壁全面貼り(¥247,600)
- エコキュートを薄型に変更(三菱電機製)(¥31,000)
- 散水栓コンセント(¥26,500)
- 屋外物干金物(屋外用壁付けタイプ)(¥16,800)
- WPCウッドデッキ施工(¥282,100)