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【一条工務店】35坪の4LDKの間取りで良かった点5選

一条工務店 35坪4LDK間取り

一条工務店のi-smartの家は注文住宅です。

注文住宅なので、基本的には家の間取りを施主の自由に決め担当の設計士さんに依頼することができます。当然、100%完全に自由な間取りにできる。という意味ではなく、一条工務店の仕様内での間取りですけどね。

ただ、自由に間取りを決めていいよ。と言われても家づくり初心者にとって間取りを自由に決めるのは、とても難しいことだと思います。自分自身も非常に悩みました。

というわけで、本記事では実際に暮らしてみて「一条工務店の家(i-smart)35坪の4LDKの間取りで良かった点5選」をご紹介していきたいと思います。

となり

一条工務店、入居5年目の『となり』がお送りします。

目次

【一条工務店】35坪の4LDKの間取りで良かった点5選

我が家の簡単な家の概要は以下になります。

一条工務店/i-smartの家で「35坪(4LDK)」の間取りで家づくりを検討している方にとって特に参考になる内容と考えています。

家の概要
  • 一条工務店/i-smart
  • 4LDK(4人家族)
  • 延床面積:35坪(約115㎡)

35坪の間取りの家で実際に暮らしてみて、この間取りにして正解だったなと思うところは全部で5点あります。そのあたりを順番に解説していきます。

和室を作らずに20畳のリビングにしたこと

20畳のリビング

延床面積35坪という建坪は4人家族で暮らしていく前提であれば、狭くも広すぎでもない丁度良いサイズ感だと感じています。

ただ、間取りとしては広さに余裕があるわけではありません。そのため何かを諦める必要があります。我が家では「和室」を作ることを諦めて「リビングを20畳」とすることを選択しました。

和室を作らなかった理由としては、和室+リビングの間取りとすると

和室+リビングの場合
  • 和室(6畳)
  • リビング(14畳)

となるので、リビングがどうしても狭くなってしまいます。

和室とリビングの間仕切りをなくせば、1つの部屋として使えますが、部屋としての一体感と統一感がないと考えたため和室を作ることを辞めて、リビングを20畳にしています。

実際に暮らしてみて、やはり「リビング部分を20畳」にして良かったと感じています。広さがある分、家具の配置に自由度があり暮らしやすいです。

コの字型のボックス階段にしたこと

コの字形ボックス階段
コの字形ボックス階段

我が家の階段は、流行りの「オープンステア」ではなく「コの字型のボックス階段」を採用しています。

理由としては、単純に「オープンステア」で登り降りするのが怖かったからです。打ち合わせの際に、一条工務店の展示場で何回も利用しましたが、最後まで慣れることはありませんでした。

また、オープンステアは直線のストレート階段になるため足を滑らせた場合、下まで一気に落ちるので危ないと感じることも気になる点ですね。

「コの字型のボックス階段」の場合、足を滑らせても下まで一気に落ちることはないので安全ですし、安心して階段の登り降りもできます。唯一の欠点は「見た目の無骨さ」ぐらいでしょうか。

家族共有で使える収納スペースを多く採用したこと

廊下の収納

家を建てて実感したことは「収納はあれば、あるほど良い」ということです。

間取りを考える上で収納の大事には気づいていたので、個別の部屋以外の場所「廊下や共有部」にできる限り、収納を採用しています。

具体的には以下の場所に共有で使用できる収納クローゼットがあります。

廊下/共有部の収納
  • 1階廊下(本棚/クローゼット)
  • 1階玄関部(押入れ/階段下収納/土間収納)
  • 2階廊下(クローゼット)

家族で暮らしていくと誰のものでない家族共有のモノというのが、どんどん増えていきます。それらを収納するスペースを多めに用意しておくと個々の部屋がスッキリと片付くのでオススメです。

玄関ホールを4畳と広くしたこと

4畳の玄関ホール
4畳の玄関ホール

玄関ホールを4畳と広めの間取りにしています。

35坪程度の家の場合、玄関・廊下などの共有部を狭くして個々の部屋を広くしようと考えがちですが、極端に共有部を狭くするのは辞めたおいたほうが良いと思います。

玄関ホールに4畳ほどのスペースがあると、家族で出かけるときの準備の際や、大量の買い物をして帰宅時に十分なゆとりがあるため、とても使いやすいと感じています。

小さいながらも書斎を作ったこと

2畳の書斎
2畳の書斎

我が家には、2畳の書斎があります。

これは私が家を建てる際に、どうしても譲れなかったコダワリの部分でした。やはり家族と一緒に過ごす時間も大事ですが「一人でいる時間も同じぐらい大事」だと私は思います。

間取りに余裕がなくても、自分専用の部屋(書斎)は作ることをオススメします。私の書斎は、2畳と狭く小さいものですが十分満足しています。

昨今ではテレワーク、在宅勤務などの新しい働き方も社会に浸透してきているので、むしろ書斎は必須なのかもしれません。

【一条工務店】35坪の4LDKの間取りのまとめ

まとめ
  1. 和室を作らずに20畳のリビングにしたこと
  2. コの字型のボックス階段にしたこと
  3. 家族共通で使える収納スペースを多く採用したこと
  4. 玄関ホール4畳と広くしたこと
  5. 小さいながらも書斎を作ったこと

【YouTube動画】一条工務店 35坪・4LDKの間取りで良かった点

となり

今回紹介した内容の動画版です。合わせてご覧ください。

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